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イベント

写真家の加藤 直子さん参加!FOTOZOFIO 2025 KYOTOのご紹介

2025年4月17日  イベント 


皆さま、こんにちは!

桜もすっかり散ってしまい、初夏の陽気となってましいりました。
寒暖差の激しい日々が続きますので、どうぞ体調にはお気を付けくださいませ。

さて、今回は2023年に当館B1Fのギャラリーをご利用いただきました写真家の加藤 直子さんが、展示会「FOTOZOFIO(フォトゾフィオ) 2025 KYOTO」に参加されておりますのでご紹介いたします。

 

写真家・加藤 直子さんのご紹介

1960年東京世田谷区生まれ。

1983年から30年間タイムキーパー(TK)としてテレビ番組制作に携わる。2010年ゴルフ場の広報活動をきっかけに本格的に写真を始める。

Instagramアカウント:@naokokatophotography

 

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アフリカでの活動

2013年、写真家井村淳氏による動物撮影ツアーで初めてアフリカに行く。以来、2022年11月までに合計19回ケニア・タンザニアを訪問。

2015年、ワイルドライフ写真家のDavid Lloyd氏のサファリツアーに初参加、翌2016年も再びDavid Lloyd氏のツアーに参加。その後は現地で知り合った英米の“keen photographer”たちそれぞれと毎年2週間ずつ訪れている。

 

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主な写真展・写真集

2020年6月、初個展「この空の下で〜a chainless soul〜」をRoonee 247 fine arts(東京小伝馬町)で開催、写真集「Sanctuary」を刊行。

同年7月「サンクチュアリ」をJalona(東京赤坂)で開催。10月に富士フイルムフォトサロン福岡、富士フォトギャラリー銀座、2021年4月に富士フイルムフォトサロン札幌を巡回。

2023年5月、画家・木下 晃希さんとの二人展「Rafiki〜ともだち〜」を知恩院和順会館で開催。

 

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FOTOZOFIO 2025 KYOTOについて

FOTOZOFIOは、シニア世代の写真・映像芸術プロジェクトで、人類の経験と記憶」をテーマとした写真や映像を通じてアーティストたちの想いを次世代に伝えることを目的としています。

活動内容は下記の通りです。

・人類の経験と記憶を次世代に伝えるために、プロアマ問わず年間を通じてシニア世代の作家から写真映像作品を集め、サイト上に集積する。
・写真や映像を作家の背景やステイトメントなどのテキストとともに書類の形で紹介する。
・国内外の芸術祭や写真祭開催の機会に作品を紹介することによって、一般の方々はもちろん、エキスパート(キュレーター、学芸員、芸術祭ディレクター、出版関係者)の目に止まり、本格的な展示や出版の機会につながるようにプロモーションを展開する。
・著名な作家によるセミナーを開催し、特に初心者の作家の制作のヒントにつなげる。また懇親会では対話と交流を生み出す。
・希望者があれば運営委員会によるポートフォリオレビューを開催し、作家に自身の作品について客観的な意見を得る機会を作る。

引用元:FOTOZOFIO 公式HP

FOTOZOFIO 2025 KYOTOでは、国内外から16名のアーティストが集結し、写真展などを開催しています。
入場無料で鑑賞できますので、ぜひ皆さまもお立ち寄りいただければと思います。

詳しい情報は、FOTOZOFIOの公式HPをご覧ください。

○開催日程:2025年4月11日(金)~5月11日(日)
○時間:4:40~24:10

会場①:四条通東洞院地下道

京都市下京区長刀鉾町付近地下(京都市営地下鉄四条駅・阪急電車烏丸駅18-19番出口付近)

会場②:烏丸御池駅改札階南北通路

京都市中京区虎屋町付近地下(京都市営地下鉄烏丸御池駅 改札内)


令和7年度 御忌大会のご案内

2025年4月17日  イベント, 浄土宗総本山知恩院 


皆さま、こんにちは!

厳しい寒さも和らぎ、春らしい暖かな日が続いていますね。
桜の見ごろも終わり、和順会館周辺も鮮やかな緑に包まれています。

 

さて、今回は4月18日から25日まで行われる、御忌大会(ぎょきだいえ)についてご案内いたします。

 

御忌大会とは・・・
御忌大会は、法然上人がお亡くなりになられた日を期して行われる忌日法要です。
4月18日午後から25日までの8日間、知恩院境内の御影堂にて日中・逮夜の各法要が勤められます。

日中法要は午前10時30分(25日は11時から)、逮夜法要は午後2時から行われます。

 

 

また、御忌大会の初日には、夜通し念仏をお唱えするミッドナイト念仏が行われます。

参加費、事前申込不要で、どなたでもご参加いただけます。

 

ミッドナイト念仏イメージ

日時:4月18日(金)20:00 ~ 19日(土)7:00 まで
場所:国宝三門楼上

朝晩は冷えますので暖かい服装でご参加ください。

 

ミッドナイト念仏に現地でご参加いただいた方に知恩院御忌大会おまいりツアーに参加いただける、
「参加証」をお渡ししております。

日時:4月21日(月)、24日(木)、25日(金) 各日10:30~12:15頃
集合場所:国宝三門下 10:15集合
※事前申し込み不要です。受付にて参加証をご提示ください。

 

その他写経会など、各お日にちに催しがございます。

詳しい日程は知恩院公式ホームページをご覧ください。

 

 

~凛として

     あたたか

         お念仏にふれる宿~

知恩院 和順会館 

 

—宿泊をご検討中のお客様へ—

現在、当館の公式HPでは、「精進懐石プラン【心身を労わる旅】」を販売しております。

宿坊への宿泊を心から満喫したい!というお客様におすすめのプランです。

予約は下記URLから可能でございます。

精進懐石プラン【心身を労わる旅】


「藤代範雄ガラス展」について

2025年3月8日  イベント 


皆さま、こんにちは!

まだ肌寒い日が続きますが、桃の節句も過ぎていよいよ春が近づいて参りました。

桜の便りが待ち遠しいこの頃、どうぞ皆様体調にはお気を付けてお過ごしくださいませ。

 

さて、和順会館では現在、「藤代範雄ガラス展」が開催されております!

昨年も当館にてガラス作品の展示をされておりましたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

藤代様は茨城県出身のグラフィックデザイナーであり、またご自身のガラス作品の個展も国内外で開催されております。

駐日ギリシャ大使館水戸赤十字病院へガラス作品の寄贈もされており、幅広くご活躍されています。

今回は、藤代様が現在展示されている作品を一部ご紹介していこうと思います(^^)/

 

和順会館の地下1階が展示会場でございます。

入口にあるモニターでは、藤代様がイタリアのヴェネチア工房でガラス作品を制作されている映像をご覧いただけます。

 

タイトル「祇園祭」

こちらの作品は、日本三大祭の一つである祇園祭をイメージして作られたものです。

青い部分が空、真ん中の茶色部分が山鉾、後ろのワイヤーは京都の山々を表しているそうです。

 

こちらの作品群は京都の鴨川を表しています。

ガラス作品自体もとても綺麗ですが、お立ち寄りいただいた際は是非影の部分にも注目してみてください。まるで本物の川面を眺めているような気分に浸ることができます。

 

タイトル「マッターホルン」

名前の通り、スイスのシンボルでもあるマッターホルンをガラスで表現しています。

上部に先細りする形が見事に4000m級の山を表現されていますね。

 

タイトル「春の京都 鴨川」

鴨川の周辺に春の新緑を感じられる作品となっております。作品に近づくと透明なガラスの中に各色のガラスが散りばめられているのが見え、その繊細な技巧に魅了されます。

他の季節をモチーフにした作品もございますので、そちらは是非実際に足をお運びいただいてご覧いただければと思います(*^^*)

 

 

いかがでしたでしょうか?

「藤代範雄ガラス展」3月13日(木)までの開催でございますので、是非皆様のお越しをお待ちしております♪

~凛として

     あたたか

         お念仏にふれる宿~

知恩院 和順会館 

 

—宿泊をご検討中のお客様へ—

現在、当館の公式HPでは、「春の訪れを感じる宿坊 ステイプラン【春季限定】」を販売しております。

プランの特典として季節限定の八ツ橋もお渡ししております。

是非当館にご宿泊いただき、春の桜を楽しんでいただければと思います。

予約は下記URLから可能でございます。

春の訪れを感じる宿坊 ステイプラン【春季限定】


涅槃会(ねはんえ)のお知らせ

2025年2月13日  イベント 


2月13日~15日まで御影堂にて涅槃会が営まれます。

法要のお時間:日中法要11時~/逮夜法要13時30分~

涅槃期間中は、上記写真にございます「涅槃図」が掲げられております。

「涅槃図」は普段では見ることが出来ない為、この機会に知恩院にお越しくださいませ。

 

また、逮夜法要では、お釈迦様が最後にお説きになられたといわれる

『仏遺教経(ぶつゆいきょうぎょう)』を読経します。

是非ご拝聴くださいませ。

 

詳細は下記URLをご覧ください。

<URL>

涅槃会(ねはんえ)

 

私も早朝の法要に参列させていただき、その際に涅槃図を見させていただきましたが、とても神秘的でした。

皆さまも是非ご覧ください。

 

最後にまだまだ寒さが続きますのでご自愛くださいませ。

~凛として

     あたたか

         お念仏にふれる宿~

知恩院和順会館 

 

—宿泊をご検討中のお客様へ—

現在、当館の公式HPでは、冬の澄んだ空気に包まれる宿坊ステイプラン【冬季限定】を販売しております。

プランの特典といたしましては、桜あん、緑茶あんの八ツ橋をお渡ししております。

当館にご宿泊いただき、冬を感じられる甘味を是非ご堪能下さい。

予約は下記URLから可能でございます。

冬の澄んだ空気に包まれる宿坊ステイプラン【冬季限定】


浄土宗芸術家協会京都支部 第14回芸術展 開催中(26日迄)

2025年1月24日  お知らせ, イベント 


こんにちは!

新しい年を迎え、早1カ月が過ぎようとしていますね。

冷たい風が肌を刺す季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

本日1月24日から1月26日まで当館地下1階のギャラリーにて開催中の

浄土宗芸術家協会京都支部 第14回芸術展の詳細をご紹介いたします!

浄土宗芸術家協会とは


浄土宗僧侶や檀信徒をはじめとする芸術分野で活躍されます作家の方々が、浄土宗の教化を芸術を通じて行っているプロの集団のこと。

今回は京都支部の第14回となる芸術展の作品を一部紹介していきます。

作品紹介


屋久杉阿弥陀如来  作:前田 昌宏

樹齢1,000年を超える“屋久杉”と呼ばれる貴重な樹木を使った阿弥陀様。

木には順目・逆目という削りやすい向きがあり、こちらの阿弥陀様については全て逆目で削り製作されたそうです。他の彫刻より遥かに手間と時間をかけ作成され、色見もかなり深い色になっています。

現在は浄土宗真如寺に納められていますが、今回の特別に間近で見れるようになっています。

 

 

燦舞 作:光成 輝道

作者の光成様曰く、お念仏を擬人化した作品とのこと。

この姿の由来は無限を意味しており、作品を作り続ける心を表しているそうです。

この作品はシリーズ化しており、様々な形になって展示されていますので、是非ご覧ください。

 

 

  作:中井 美樹

美しい配色で描かれたアクリル画。

職員が個人的に目に留まった作品で、春に咲く桜が待ち遠しくなりました。

 

 

今回紹介させていただいた作品以外も非常に目を引く作品が多く展示されています。

本日より3日間という短い期間の中ですので、ご興味ある方は是非お立ち寄りください!

 

芸術展の詳細

  • 日程:1月24日〜1月26日
  • 会場:和順会館 地下一階ギャラリー
  • 入場料:無料
  • 営業時間:10時〜17時(最終日は16時まで)

 


ご宿泊の方へ

現在、当館では冬の澄んだ空気に包まれる宿坊ステイプラン【冬季限定】が予約可能です!

こちらのプランの特典として柚子の香りがぎゅっと詰まった生八つ橋をお渡ししています。

ご予約は下記URLをクリック!

冬の澄んだ空気に包まれる宿坊ステイプラン【冬季限定】


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