浄土宗総本山知恩院の宿坊「知恩院 和順会館」は、祇園祭・前祭の「綾傘鉾」と本年もコラボレーションし、7月限定の特別宿泊プランを和順会館公式予約サイト等で販売いたします。
特別プランの第一弾としまして、厄除け粽授与プランの販売を開始いたします。
なお、本年も御朱印と記念品授与プラン、有料観覧席チケット付きプランの販売も予定しており、鋭意準備中ですので、続報をお待ちくださいませ。
※プラン内容は予告なく変更となる場合があります。
プランに関する最新情報は和順会館公式HPをご覧ください。
祇園祭『綾傘鉾』特別コラボ! ~厄除け粽授与プラン~
予約ページ:https://reserve.489ban.net/client/wajun-kaikan/0/plan/id/200319/stay
○対象期間:2026年7月1日(水)~7月31日(金)
※7月16日(木)は除外日となります。
○販売期間:販売開始から2026年6月25日(木)まで
○プラン特典:綾傘鉾よりお預かりした厄除け粽を1室につき1本を授与します。
※連泊の場合でも、粽の授与は1本のみです。
※和順会館公式予約サイト限定で、オプションとして1本1,200円で粽の追加授与が可能です。最大3本まで追加が可能です。
○販売先:和順会館公式予約サイト、楽天トラベル、じゃらんnet、一休.com
※和順会館公式予約サイトにて先行販売を行い、他OTAについては順次販売いたします。
※本プランは事前決済限定となります。
お電話・メールでのご予約は承ることは出来ません。ご了承ください。
綾傘鉾の厄除け粽について
粽は、蘇民将来伝説に登場する「茅の輪」が起源とされています。
その昔、八坂神社の主祭神である牛頭天王は、旅の途中に宿を求め、蘇民将来という男の家を訪れます。蘇民将来は貧しい暮らしながらも、目一杯のもてなしをして牛頭天王をもてなしました。これに喜んだ牛頭天王は「あなたの子孫は末代まで護る」と言って、目印となるように茅の輪を渡します。牛頭天王が去った後、疫病が流行しますが、蘇民将来は茅の輪を腰に巻いていたため助かったといいます。
この伝説に由来して、祇園祭の粽には「蘇民将来子孫也」と書かれた護符が貼られるようになりました。
なお、後に牛頭天王と素戔嗚命は同一神であると解釈されるようになり、現在では表現は異なりますが、同じ神様として祀られています。
このように祇園祭の粽は、「厄除け」を主な御利益としていますが、各鉾町の祭神や御神体によってプラスアルファの御利益が付与されていることが多く、綾傘鉾では、鉾町の氏神である大原神社にちなみ、「縁結び」の御利益が付与されています。
「縁結び」の御利益と聞くと、恋愛を思い浮かべる方がいらっしゃいますが、綾傘鉾では「あらゆることには人との良い御縁が必要」と考えており、「人との御縁を結ぶ縁結び」としております。
宗門校ボランティアについて
綾傘鉾では、祇園祭の運営の一部をお手伝いいただくため、浄土宗宗門校である佛教大学、京都華頂大学、華頂短期大学の学生をボランティアとして受け入れています。各大学とも、講義の一環として祇園祭に直接関わっており、授与する粽作りである「粽入れ」や粽の授与、鉾の組み立て、山鉾巡行といった日常では味わうことのできない体験をしていただいています。
なお、保存会の若手~中堅メンバーの多くは佛教大学の出身で、学生時代にボランティアで参加して以降、卒業後も継続して保存会運営に携わっています。
プラン販売先
○和順会館 公式予約サイト(粽の追加授与可能)
https://reserve.489ban.net/client/wajun-kaikan/0/plan
○楽天トラベル
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/108920/108920.html
○じゃらんnet
https://www.jalan.net/yad353326/
○一休.com
https://www.ikyu.com/00081020/
施設・団体紹介
■知恩院 和順会館
浄土宗総本山・知恩院が運営する宿坊(宿泊施設)。国宝・三門の目の前に位置し、知恩院ならではの温かなもてなしと落ち着いた空間で、訪れる方に心安らぐひとときを提供しています。蒸し料理・精進料理などの料理も楽しめ、晨朝法要への参加や写経体験といった仏教文化にふれる体験もでき、国内外の旅行者に親しまれています。
公式サイト:https://www.wajun-kaikan.jp
■綾傘鉾保存会
綾傘鉾は、応仁の乱以前から綾小路室町西入る善長寺町から祇園祭に出ていた、由緒ある鉾の一つです。音楽と舞踊を主にした風流傘で、他の山鉾とは性格が異なります。
幕末の頃に曳鉾の形態をとった時期がありましたが、元治の大火で焼失後は永らく絶えていました。
しかし、昭和48年に町内の大原神社を拠点に棒振り囃子を復興、さらに綾傘が完成し、昭和54年に山鉾巡行へ参加後、現在に至ります。稚児6名が祭りに奉仕し、山鉾巡行では徒歩で巡行するのも、他の山鉾にはない大きな特徴です。
公式サイト:https://ayakasahoko.or.jp
お問い合わせ先
■宿泊プランに関するお問い合わせ
知恩院 和順会館
住所:〒605-0062 京都府京都市東山区林下町400-2
TEL:075-205-5013
■綾傘鉾に関するお問い合わせ
綾傘鉾保存会
住所:〒600-8431 京都府京都市下京区善長寺町135-1
TEL:075-352-0258













