皆様、こんにちは!
9月も終盤に差し掛かり、厳しい暑さも少しづつ和らいできたように思います。
季節の変わり目ですので、体調を崩さないよう皆様お気を付けてお過ごしください。
この度、総本山 知恩院では9月20日(水)から26日(火)にかけて秋季彼岸会の法要が厳修されます。
彼岸会とは、春分と秋分を中日としてその前後3日間を含む計7日の間に行われる法会(ほうえ)のことです。
期間中は、御影堂に「観経曼荼羅」という亡くなられた大切な方やご先祖様がいらっしゃる極楽浄土の様子等を表した絵画をお祀りして、ご先祖様のご回向をさせていただきます。
以下は、そのお写真です。
今年もたくさんの方にお参りに来ていただけました。
9月26日(火)まで秋季彼岸会の期間となっておりますので、
どうぞ皆様、この機会に是非ご参拝のうえ、亡くなられた大切な方々への追善供養をしていただければと思います。
また、浄土宗開宗850年を来年に控え、10月2日(月)から9日(月)まで
総本山 大本山 お待ち受け法要 を執り行います。
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浄土宗の総本山の猊下*、大本山の台下*が知恩院御影堂で導師を勤め、浄土宗の開祖である法然上人に報恩感謝の意を捧げる、特徴ある法要となっております。
*浄土宗の高僧に対する敬称
50年に一度しか行われない大変貴重な法要でございますので、是非足を運んでいただければ幸いでございます。
それではまた!