こんにちは!!
年越しの除夜の鐘が撞かれたのが、
昨日のことのようですが、早くも一ヶ月が経とうとしており、
時が過ぎるのが早いなぁ・・・とすこし焦りを感じます。
↓京都は最近、雪が降りました。↓
【知恩院 新門】
【辰巳大明神前の道】
【鴨川】
【雪だるまがいました】
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、1月が終わると、2月。節分の季節がやってきますね!!
実は、知恩院にも節分の行事があることをご存知でしょうか??
今回は、知恩院の節分行事をご紹介します。
毎年節分の行事として、京都の様々な社寺で、「追儺式」といわれる行事が行われるのですが、
知恩院の追儺式は少し変わっており、
年男が長さ2.5メートル、重さ30キログラムにもなる大杓子を持って諸堂をまわり、
豆まきをして厄払いをします。
この大杓子で「すくう」すべての人々を救いとるといういわれから、
この大杓子は、阿弥陀仏様の慈悲深さを表しています。
知恩院七不思議のひとつとされていますので、よろしければ、こちらの記事もご覧下さい。
知恩院追儺式の詳細は↓こちら↓
日時:2014年02月03日 13時30分~
※参拝者には、福豆をお配りしています。
是非、お越し下さい!!