みなさんこんにちは(ˆˆ)
御無沙汰しております。
短い桜の季節も終わり、新緑の季節がやってきました!
和順会館フロントの大きな窓からは、参道のきれいな緑が見え
毎日すがすがしい気持ちになれます。
ゴールデンウィークに入り、知恩院も多くのお客様でにぎわう中、
和順会館では昨年も行われた、写真家 田上晃庸さんの作品展が催されております!
どの作品も、心に強く残る印象的なものばかりです。
一部をご紹介したいと思います♪
素材に仏像(尊像)を用いる作品は、浄土宗総本山知恩院の地にふさわしい
作品ばかりです!ぜひ、実際にご覧になって頂きたいと思います(ˆˆ)
田上さんは今年の元旦より一か月間、東京にございます浄土宗大本山増上寺にて
個展を開催されました。
その他にも冊子「ダウン症のあるくらし」を撮影されたり、ご活躍されております。
時代を超えてあり続ける尊像と心象とを最新技術で融合した作品は、伝統が未来の扉を
開く鍵であることを示唆し、神仏を尊いと感じる心があれば、謙虚さを失うことなく、
よりよい発展ができることを一人でも多くの人々と共有する為に開催されたのが
今回の作品展だそうです。
独自の世界観は、ご来場くださった皆様にそういったことを、
必ず伝えてくれるものだと思います。
作品展の詳細は下記のとおりです。
「写真家 田上晃庸 作品展Flow ―道―」
会場:和順会館 地下1階「ギャラリー和順」
日時:2017年4月29日(土)~2017年5月14日(日)
10時00分~18時まで(最終日のみ15時まで)
※入場無料
↑ 少しくらいですが、写真家の田上さんです☆
運良く会場にいらっしゃれば、直接お話を聴くことができるかもしれません!
皆様、GWに知恩院へ参拝される際は和順会館へ是非お立ち寄りください♪
こころよりお待ちしております!
作品展の様子は、和順会館インスタグラムでも紹介しております。
是非、チェックしてみてください(ˆˆ)
GWは始まったばかりですので、お休みの方は羽を伸ばしてゆっくりと
休日をお楽しみください♪♪