お客様 各位
いつも知恩院 和順会館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
2016年10月1日より客室料金の価格設定を見直し、客室料金の一部を改定致します。
お客様には誠に恐縮に存じますが、スタッフ一同、より一層の
サービス向上に努めて参りますので、何卒ご理解とご協力を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
ご不明点やお気付きの点がございましたらお問合せ下さい。
知恩院 和順会館
館長
お客様 各位
いつも知恩院 和順会館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
2016年10月1日より客室料金の価格設定を見直し、客室料金の一部を改定致します。
お客様には誠に恐縮に存じますが、スタッフ一同、より一層の
サービス向上に努めて参りますので、何卒ご理解とご協力を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
ご不明点やお気付きの点がございましたらお問合せ下さい。
知恩院 和順会館
館長
みなさんこんにちは☆
まだまだ残暑が厳しいですが、夜は涼しくなってきて昼夜の寒暖差が
大きくなってきましたね。季節の変わり目で体調などは崩されていないでしょうか?
今回の記事のタイトルは、みなさんよくご存知の百人一首の短歌です(ˆΟˆ)
藤原 顕輔(ふじわらのあきすけ)という人物が詠んだ短歌で、百人一首の中でも
覚えやすい短歌で、秋の風景が浮かんできますね。
これからまさに、こういった秋晴れの日が多くなって過ごしやすくなりますね☆
私も待ち遠しいです(ˆΟˆ)!
秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ
さて、今年もお彼岸の時期が近づいて参りましたね。
彼岸とは、春分と秋分を中日としてその前後3日間、計1週間にわたり
修行をする(善行を積む)期間をいいます。
彼岸の中日には太陽が真東から出て、真西に沈みます。
その太陽の真西に沈む様子を見ながら、阿弥陀様のおられる西方極楽浄土を
想い、また自分自身を反省するのにふさわしい日とされています。
この気候も良い時期にお寺に参拝し、自分自身とゆっくり向き合う
時間をつくってみてはいかがでしょうか?(ˆΟˆ)
知恩院へのご参拝を是非お待ちしております☆
変わって当館フロント前にて設置しておりました、熊本震災の募金ですが
御忌法要以降、知恩院御堂での募金と合わせまして、合計451,651円となりました。
大変多くの方々にご協力頂きまして誠にありがとうございます。
総本山知恩院職員一同、心よりお礼を申し上げるとともに、
被災地と被災された方々の1日も早い復興を心から願っております。
最後に、和順会館ロビーに飾られております、華頂流のお花の紹介です☆
↑ 華頂流らしい洗練された生け花です!
↑ こちらは華やかな作品です☆
和顔地蔵も嬉しそうですね~☆
これからどんどん寒くなってあっという間に冬を迎えますが
みなさん残りの下半期、やりのこしのないよう目いっぱい楽しんでくださいね!!
秋から冬にかけての京都は格別です☆
京都へお越しの際は、是非知恩院への参拝も兼ねて和順会館へお越し下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております(ˆΟˆ)